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2015/10/16

四川菜麺 紅麹屋

ちまちまと食べに行っていたのに、写真も撮らずにのうのうとしていたクズブロガーでした。
悔い改めてお店にレッツ。
某番組のおかげか、すっかり美園の有名店となってしまいましたね。
おかげさまで、お店は常に満席一歩手前な感じなのだよね。
でも1人ならば簡単に入れます。フフフ。

メニューは、全てに辛さレベルが示されていますので、辛いものが得意な方、苦手な方、どちらにも対応しているわけです。
ていうか、麺のメニューがけっこう多岐にわたっているのですよね。
マーラータンメン、スーラータンメン、タンタンメン、ここらへんを基軸に、辛醤油タンメン、辛味噌タンメン...などなど。
どうしてくれるんだよ。
制覇するの無理じゃないか(贅沢な悩み)。




さて、こちらでの看板メニューのマーラータンメン!
辛さ表示はMAXの5。後入れできる辛味噌もついてきます。
すごい具だくさん。タンメンだからとはいっても、これはなかなかの量。
そして具は食べやすいように細切りになっているものがメインです。細麺と一緒に食べれる。
そして食べると、うん。辛い。
辛いだけではない奥深さ、さらには、しびれる!
唇が、しびしび、しびしび。しびれる。
お水をのみつつ、食べ進めていきます。
味噌を入れるとまた辛さがアップ。でも止まりません。
ちなみにスープは醤油系。チャーシュー?はトリハムかな?
あっさりしていて、スープと合います。
基本はスープなのですね。スープを味わうため、麺も細く、具も細く、チャーシュー?もあっさり。
職人なタンメンだ。

そして夜になると、「紅麹屋の晩ごはん」ってのがあります。
遠景となってしまってます。お盆に乗り切れてないんですよね。すでに。
ごはんとおかずにそれぞれ取り皿がついているんです。

四川唐辛子と若鶏炒め、海老チリソース煮、シビレル麻辣茄子温玉添え、麻辣ザーサイと牛肉炒めから選びことができまして、今回はしびれる麻婆茄子!
からーい!しびれるー!
あんはわりとゆるめ。なすがどっちゃり。
ごはんがもちもち。
サラダはドレッシングが3種類から選べます。
赤い小さいタジン鍋には温玉が入っております。

そこでちょいと食べ進んでから、こう!
おんたまどーん!
ヤヴァイです。ビジュアルとしてヤヴァイです。
そして卵入れると当たり前にうまい。
これは2度美味しいです!

さらにデザートで杏仁豆腐か紅麹アイスのどちらかを選べます。
紅麹アイスにしてみましたよ。
なんかものすごく香ばしいアイスだ!
不思議な感じ。でも美味しい。

夜ご飯セットは、ちょっとお高いですが、その分の価値、食べ応えは十分にあります。

混んでますので、2人以上で行くときは、昼よりも夜をオススメします。
1人なら、昼夜どちらでもOK。
今回食べなかったんですが、餃子がイチオシらしいです。
次回は、ハーフサイズの焼飯と餃子にしようかなと思います!

あと、食事とは別の感想ですが。
お水のグラスが良いもの使っているので、フチが薄くて口当たり良くて好きです。ハイ。

なんか感想がとっちらかっちゃってますが、行くとまず看板メニューのマーラータンメンを食べてみるのをオススメしたいです。その後に色々と頼んでみると良いのではないでしょうか。

四川菜麺 紅麹屋
〒062-0005 札幌市豊平区美園5条6丁目3-13NSビル1F
木曜休
http://benikoujiya.com/index.html

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